2018-06-12
『オペラ座の怪人〜ケン・ヒル版〜』が8月29日に東急シアターオーブにて開幕した。これに先駆け、同日公開ゲネプロが行われた。
ウエストエンドでの「レ・ミゼラブル」上演史上、最年少でジャン・バルジャン役に抜擢され、注目を集める”JOJ”ことジョン・オーウェン=ジョーンズが迫力あるファントムを熱演する。
1991年のロンドン凱旋公演ではオリヴィエ賞最優秀ミュージカル作品賞/演出賞にノミネートされ、ロイド=ウェバーが同作を手がけるきっかけにもなった作品だ。
【ミュージカル】今夏開幕!『オペラ座の怪人〜ケン・ヒル版〜』制作発表レポート
ガストン・ルルーの原作小説を忠実に描いたケン・ヒル版は、オペラ座の地下に取り憑く怪人と若き歌姫クリスティーンの「愛するがゆえの悲劇」と人間味あふれる描写に注目してほしい。
「高い高いところから」など19世紀後半以降に活躍したモーツァルトやビゼー、ヴェルディなどのメロディーに歌詞が加わった珠玉のナンバーは耳から離れず物語を彩る。
上映時間は休憩含めて約2時間30分、ロイド=ウェバー版とは一味違う「もう一人のファントム」の悲劇とユーモアの融合を劇場で味わってみてはいかがだろうか。
