ディズニーランド・パリでも2016年11月11日(金)から、クリスマスイベントが始まりました。
パリといえば、オシャレでかわいいコスチュームが印象的。今回のパリ・グリーティング特集では、そんなパリのおしゃれなクリスマスコスチュームをご紹介していきます。
ウォルト・ディズニー・スタジオでは、エントランスで日中ミッキーとミニーのペアグリーティングが行われています。パリっ子にも大人気で、キューラインは常時60分以上です。
ディズニーホテル宿泊者および、パスポートアニュエル(年間パスポート)Dream保有者は、一般オープン10時の2時間前から、パークに入園することができます。
エクストラマジックアワー(EMH)では、ミニーマウスのグリーティングが行われています。通常入園時間10:00-11:00のみタイムスケジュールに記載されているため、混雑時はEMHのゲストのみでラインカットになることもあるそうです。その後は、マリーに変わります。
ドナルド、グーフィーとプルート、チックタック(チップとデール)もグリーティングしていますが、ミニー同様、エクストラマジックアワーから11時までとなっており、早起きが必須です。
日中、サンパーとミスバニー、スクルージおじさんが、グリーティングしています。
ドナルドはタウンスクエアのツリー前で会うことができます。
チックとタック(チップとデール)もクリスマスらしいレッドxグリーンのベストを着ています。
サンパーとミスバニーは、クリスマスらしい、レッドとグリーンのボウタイとリボンがワンポイントでかわいいです。
パリのホーンテッドマンションであるファントム・マナー付近のフォトロケーションでは、ジャックスケリントンふんするサンディー・クローズのグリーティングがクリスマス期間中だけ実施されています。
ジャックのグリはハロウィン期間中は海外パークではよく登場しますが、サンディ・クローズはかなりのレア。
グリーティング時間はタイムガイドでも確認できます。
パリならではのおしゃれなディズニーの仲間たちに会いに行ってみてはどうでしょうか。
D-Staではしばらくパリのクリスマスについて特集します。