2018年3月16日より、リメンバー・ミー(原題 COCO)が公開されます。
ディズニー/ピクサーが送るこの長編映画は、メキシコの死者の日をテーマにした作品。日本の習慣ではお盆と近いかもしれません。
年に一度、先祖たちが、誰も見たことがない明るくカラフルな”死者の国”から生者の国に戻ってくるのが死者の日です。
主題歌は、主人公ミゲルが大好きな曲「リメンバー・ミー」。アナと雪の女王でいつまでも耳に残る楽曲を制作した、ロペス夫妻の作曲です。
先日第90回アカデミー賞長編アニメーション賞及び主題歌賞を受賞しました。
https://twitter.com/disneystudiojp/status/968018590640189441
主人公は、ミュージシャンを夢見る、ギターの天才少年ミゲル。吹替版では、石橋陽彩(いしばしひいろ)さんが演じています。ミゲルの家族では厳格な掟により、音楽が禁じられているのです。
物語の鍵となる、ミゲルが制作したギター。
ピクサーといえば、ウッディとバズのように、バディの友情を描くのも一つのテーマになっています。
ミゲルのバディは、陽気なガイコツのヘクター。ひょんなことから死者の国に迷い込んでしまったミゲルの唯一の頼りになる存在です。
吹替版では、藤木直人さんが演じています。
フリーダ・カーロ役を演じている渡辺直美さんと写真家・蜷川実花さんとのコラボレーション・ポスターも印象的です。
https://twitter.com/disneystudiojp/status/968290121060528128
本作のテーマともなる家族の繋がりを表現した生命の樹
この2人のバディが死者の国でどんな活躍をするか楽しみです。
東京ディズニーリゾートのディズニー・アンバサダーホテル ハイピリオンラウンジでは映画の公開に合わせてスペシャルデザートセットを提供中。
映画のご鑑賞と合わせて召し上がってみてはいかがでしょうか。
ステッカー配布中
※数に限りがあります
※クリアファイルは付属しません
東京ディズニーシーのレストラン「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」では、スペシャルセットも楽しめます。
#リメンバーミー おすすめセットもランチョンマットつきで! pic.twitter.com/RZZkaQkvb5
— まな (@chottomaihama) February 28, 2018
ぜひ劇場で、大切な人とご自身の家族を思い出して、カラフルな死者の国の冒険の旅へおでかけください。そして、原題にCOCOとタイトルがついた理由を探してみましょう。