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ウォルトと動物たち

10月10日よりTOHOシネマズ新宿TOHOシネマズ梅田で『ディズニーネイチャー クマの親子の物語』が公開されました。

http://www.disney.co.jp/movie/news/20150904_01.html

まずは予告編をどうぞ。

「サルの王国とその掟」は10月24日公開です。

 

ディズニーネイチャーとは

ウォルトは幼い頃から動物と触れ合ってきました。

ディズニーと動物は切っても切り離せない存在です。「すべては1匹のネズミから始まった」ディズニーの動物王国の最初の住人はミッキーマウス。 

ミッキーは長年愛されるキャラクターです。ウォルトはある会議で不愉快な思いをし、人間より動物が好きだとつぶやきます。ミッキーマウス、シリーシンフォニーと動物の短編作品を生み出し白雪姫と数々の動物たちが物語を支えています。アニメーターたちは本物の動物を動きだけでなく行動や性質まで観察して本物のような動物たちを描きました.
アラスカの記録映像から1948年『Seal Island(アザラシの島)』が公開され、1960年まで「A TRUE-LIFE ADVENTURE」として14本のドキュメンタリー映画が製作されました。Disneyland(1955年オープン)のアドベンチャーランドはこのシリーズに由来しています。

 

NEW TRUE-LIFE ADVENTUREを経て2008年にDisneynatureが発足しました。今回公開される2作品は7、8本目となります。
2週間限定の公開です。お見逃しなく!

追記

Dlifeで10月25日18:05より「花粉がつなぐ地球のいのち」放送されます。

http://www.dlife.jp/lineup/movie/wingsoflife/

日本劇場未公開作品です。

 

 

感想

「クマの親子の物語」を観てきました。観客は10人以下でした。

映クマの家族を1年密着して作られたドラマです。ヒトが新たな命を繋げるのが過酷のようにクマの子育ても過酷です。子供を大事にする母グマ。母親はやっぱりすごい!

ちなみにエンディングはOlivia Holt(やってないってば!)の”Carry On”です。

ガラガラ状態が続くと今後の配給が危ういのでみんな劇場で観てね。

この記事を書いた人
広く深くを目標に国内外のディズニートピックスをウォッチしている学生。2004年に初めてWDWに行く。2016年と2018年の夏には上海へ。プライベートでは映画やミュージカル、アイスクリームが大好き。
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