感想はこちらから。
3月2日(水)にお台場シネマメディージュにて、「『アーロと少年』友情プレミア試写会」が行われました。
会場には作品の吹き替えを務めた、安田 成美 さん(アーロのママ役)、松重 豊さん(ブッチ役)、八嶋 智人さん(ナッシュ役)、片桐 はいりさん(ラムジー役)、石川 樹くん(アーロ役)が登場。
この質問に対し、松重さんは八嶋 智人さんと回答。一方、八嶋さんは高橋克実さんと回答。一時はコンビかと思われたほどの仲。ある夜、高橋さんから「お前、親友だよな?」と暗い声で電話が掛かってきたと語りました。
片桐 はいりさんはトム・クルーズと回答。トム・クルーズ出演映画を観る「トムの会」を30年間友達と続けているからとのこと。実際は試写会で見かけただけだそうです。
安田さんは夫である木梨憲武さんと回答。「旦那ではありますが、付き合いが一番長い。親友のような毎日を送っています。」とコメントしました。
石川 樹くんは共演者の皆さんと回答しました。
という質問に対し石川 樹くんは「良い作品にするためにがんばろうな」と回答。
安田さんは「とにかく、あなたは笑っていればいいんだから」と周りの方々に言われるそうです。
八嶋さんは先ほどの質問と同じく、「お前、親友だよな?」先輩からの突然の電話は驚いたと語りました。
松重さんは身長が近い阿部 寛さんから言われた「あれ?松重さん、背縮みましたか?」と回答。学生時代より縮んだ身長に気づいてくれる同じ目線の人がいて嬉しかったと語りました。
片桐さんは「頭ひとつ飛び出しているからこそ見える風景」と、趣がある言葉を披露しました。
会場に足を運べなかったKiroroから会場へのビデオメッセージが届きました。
「ここにいる皆さんはベストフレンドです。上映前に皆さんで元気良く歌ってください。」という合図で日本芸術学園 西垣さんの指揮のもと、本作日本版エンディングソング「Best Friend 〜Mother Earth Version〜」吹き替え陣を含む会場全員で歌いました。
初めて、誰かを守りたかった―。
大きいけれど弱虫な恐竜アーロと、小さいけれど勇敢なスポットの<友情>の絆を奇跡的な映像で描いた感動のアドベンチャー・ファンタジー。この春、新しい世界に一歩を踏み出すすべての人に、アーロとスポットがエールを贈る。